記憶が蘇る

子供の頃、近所の神社で毎年秋にお祭りがあった。 保育園から小学校低学年くらいまでは御神輿をかつぐって事で町内会の集まりに参加したりしてたのを、通勤時御神輿をかついでいる子供を見て思い出した。

小学生とか中学生とかは友達とみんなでお祭りに行って、なんか買って～みたいなのにとても憧れていた。実際、祭り前とかになるとクラスで「誰と行く？」みたいな話を必ず聞くのだけど、それにも入れず。かと言って縋るように「わたしも行っていいかな？」って言うのもプライドが引っかかって言えない。友達がいないさだめ。

実際お祭りに行くのは好きで行きたいけど、友達いないし。みたいな感じな記憶がフッと出てきた。

夏の祭りは祭りの帰りに何か切なさを感じる。でも、秋祭りはそれの３倍くらいの切なさを感じるし、できれば秋祭りきっかけで恋が始まれば最高だよね、とか思う。秋って切なくなって嫌いだけど、文化祭とか体育祭とか、イベントがあるのが好き。イベントあったっていつも面倒事頼まれてため息吐いてた記憶しかないけど、好きなんだな。

久しぶりの日記がとりとめのない内容過ぎてやや恥ずかしいけど、とりあえず生きています。